災難は勇気を試す機会である

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重要なのは継続すること。

昨晩の試合を観て思いました。
今現在のユベントスとの差は大きい。
腹立たしいほどに。

監督が変わったばかりとはいえ3連覇したチームには貫禄があり、
ミランの問題点を多く露呈してくれました。

今はそれに感謝しよう。
これからもっと強いチームになる為に。

またヨーロッパという舞台を主演する為に。


今日は私の気になった問題点を書いてみます。


◎ 繋がらないパス

まずGKとCBの問題。
以前から問題であった押し込まれた時のロングフィードやパスが、
ことごとく相手ボールになってしまう問題。
それはパス成功率に現れています。

サパタ 79.6%  ラミ 77.8%
アレックス 96.5% ボネーラ 88.5%

相手が違うとはいえこの違いは無視できません。
そりゃずっと相手のターンになります。
一番ミスをして欲しくないCBのパス成功率が低いのですから。
現代サッカーは前線からのプレスが当たり前です。
その分DFのパス回しがとても重要です。

GKのロングフィードにも違いがありました。
アッビアーティのロングフィードはほとんどが相手ボールになり、
攻撃には繋がりません。
ディエゴ・ロペスだとこうはならないですね。
アッビアーティはシュートストップの技術のみで言うとセリエでも屈指のGKですが。

当然受け手の問題もありますがそれだけではないですね。
インザーギがサパタやラミではなくボネーラを使うのもこの辺に一因がありそうです。

この試合ではDF陣に不幸が続いたので昨年と同じ面子になってしまいましたが、
皆が戻ってくればまた変わると思われます。

ちなみにムンタリは77.6%でチームでも断トツに低い水準。
彼はもはや穴でしかありませんね。


◎ 孤立する前線

前半はとても良い内容であったと思っています。
全員がハードワークして相手ゴールに迫る場面も多々ありました。
しかし後半に入り前線が孤立してしまいました。
これは前述したフィードの問題でもありますが、
全体の距離感と運動量に影響されていると思っています。

本田にボールが入ってもフォローが周りにいない為バックパスやロストになる。
メネズがいい形でカウンターを仕掛けてもフォローが遅い。
攻守の切り替えと運動量、選手間の距離感というのは課題ですね。

この点に関しては練習を観ているとパスや切り替えに重点をおいているので、
今後はもっと良くなっていくでしょう。
実際、相手がユーベほど走らないチームであればうまく行ってましたし。
今後のローマ、インテル、ナポリ辺りとの対戦までに改善出来ればいいですね。


序盤の山場でつまづいてしまいましたが、
ここはまだ想定内。
ここからのエンポリ、チェゼーナ、キエーボ戦でまたまた盛り返して欲しいですね。

この敗戦でテンションが落ちた方は多いと思います。
しかし、ここからどう成長してくれるかというのが期待できるのも
インザーギミランの楽しみですね。

次は火曜のナイターゲーム。
エンポリ戦で楽しませてもらいましょう!!

FORZA MILAN !!!

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