すべてのはじまりは困難である

| | コメント(0) | トラックバック(0)
万雷の拍手

本田がピッチを去ったときの事
昨シーズンはブーイングや罵声を浴びながら交代した者が掌を返された瞬間だ。

本田は心の中でほくそ笑んでこう呟いたに違いない
「お前ら見たか」と。

最高の出だし
13-14シーズンのミランは本田のゴールからスタートしました。
阿佐ヶ谷の「MILANISTA」で最も盛り上がった瞬間が本田のゴールであったのは言うまでもありません。

今日は目立った選手の私見を中心に書いてみます。
◎帰ってきたエース

エルシャーラウィ  7.5点  (選手最高点)

2年前のエースが帰ってきました。
守備に攻撃に顔を出し続けカウンターを一人で成立させる姿はまさに彼の真骨頂。
この試合ミランの攻撃の39%が左サイドから生まれています。
これはほとんどがエルシャーラウィのものであります。
それでいてエルシャーラウィは守備にも戻り度々良いプレスを掛けていました。

私が思うのは、
エルシャーラウィには前線に広大なスペースを与えた方が活きるのではないかと。
今回、メネズのワントップではありましたが、彼は前線に残らずにどちらかと言うとトップ下の位置に常にいました。

その為相手のDFは高い位置を取り、前線との距離をコンパクトに保とうとします。
そうすると相手DFの裏に広大なスペースが出来ます。
ここを上手く利用出来ていましたね。

その代わりにミランの運動量が落ちてくると押し込まれ続ける展開になります。
ポゼッションも44%ー56%とラツィオの方がボールを保持していましたね。
持たせていた所もありますが、持たれていた印象も多かった。

シュートも21本打たれており、11本は流れの中から撃たれています。
ここはチームとしての改善点にも繋がりますが。。。


◎新たなる守護神

ディエゴ・ロペス  7点

もはや数年ミランにいたかのような安定感。
シュートブロックの上手さ、飛び出すタイミング、足元の技術。
彼が入った事で全体の戦術をも変えてしまいそうな予感もあります。

事実、
アッビアーティの時よりもDFラインが高めになっていた所が何回も見られました。
すでに信頼を勝ち取っているように見えます。

この試合では守備に追われる時間も長かったので特に感じましたが、
相手がセンターライン付近でボールを持っている時にPAにDFが入らず、
5m近く前にラインがありました。

この5mの差は大きいです。
今後ここら辺に注目して見続けてみようと思っています。


◎SUPER PIPPO

スーペル ピッポ インザーギ  7.5点

彼はどんな思いでこの試合に臨んだのでしょう。
就任会見でもストイックに日々勉強を続けており、
夜は寝れない日も多いと言っていました。

そんな彼が準備したチームはしっかりと初戦を勝利で飾りました。
選手たちは戦う姿勢をピッチで見せ続け、
クルヴァもインザーギのチャントを歌い続け、
サンシーロは一体感に包まれた最高の夜になったのではないでしょうか。

「ミランのDNAを再び見ることができた。」

この言葉に全てがつまっています。

まだまだ足りない所や甘い所が多いのも事実。
でも一番大事なのは、

開幕戦でミランのDNAが見れた

この事実だと私は思います。
 

最高の滑り出しを見せてくれたミラン。
ここから2週間の代表ウィークに入ります。

できる限りこの勢いを続けて欲しいですね。


FORZA  MILAN  !!!

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: すべてのはじまりは困難である

このブログ記事に対するトラックバックURL: http://www.milanista.info/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/298

コメントする