2014年3月アーカイブ

4月の放送予定

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4月からヨーロッパはサマータイムに入りますので、
時間が今までより1時間早くなりますのでご注意ください。

3月22日現在での予定です。
直前に当店のホームページにてご確認下さい。



4月2日(水)
19:00~ ナビスコ杯♯2
甲府 × 柏
鹿島 × 鳥栖 (PC放送の為画質が少し落ちます)

4月6日(日)
15:00~ J1#6
甲府 × 清水
16:00~ J1#6
G大阪 × 鹿島 (PC放送の為画質が少し落ちます)
21:30~ プレミア♯33
エバートン × アーセナル
27:45~ セリエ♯32
ジェノア × ミラン

4月12日(土)
18:00~ J1#7
鳥栖 × 甲府

4月13日(日)
27:45~ セリエ♯33
ミラン × カターニア

4月15日(火)
19:30~ ACL#5
横浜FM × 全北現代

4月16日(水)
19:00~ ナビスコ♯3
新潟 × 甲府
仙台 × 鹿島 (PCの為画質が少し落ちます)

4月19日(土)
19:00~ J1#8
甲府 × 名古屋
22:00~ セリエ♯34
ミラン × リボルノ
25:30~ プレミア♯35
ハル × アーセナル

4月22日(火)
21:00~ ACL#6
広州恒大 × 横浜FM

4月26日(土)
17:00~ J1#9
大宮 × 甲府
19:00~ J1#9
広島 × 鹿島

4月27日(日)
22:00~ セリエ♯35
ローマ × ミラン

4月29日(火祝)
13:00~ J1#10
甲府 × 徳島

12番目の選手達

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昨日のパルマ戦前にサンシーロで大規模な抗議活動がありました。

「俺たちの心の中にミランがある!!」

「ロッソネ―ロは俺たちのものだ!!」

「ダメな選手を俺たちのミランから追い出せ!!」

「俺たちはすごく強かった事を思い出せ!今は腐っちまってるがな!!」

などなど。
ミランのサポーターグループ「クルヴァスッド」のメンバーが中心に500人ほどが詰めかけたそうです(現地情報)。

今日はスタッツを書く気にならないので、一連のクルヴァスッドとミランについて書いてみたいと思います。

◎クルヴァスッドとは

直訳すると「カーブ南側」。

つまりスタジアムの南側、サンシーロではゴール裏の事を指す。

正式名称「クルヴァスッドミラノ」はサンシーロでは南側ゴール裏2階に陣取り、ミランの応援をまとめます。

元々ミランには多くのサポーターグループがあり、その中でも最大のグループが「フォッサ デイ レオ-二」、次点で「ブリガーテ ロッソネーリ」、「コマンドス ティグレ」という3つがおもなグループでした。

しかし、最大派閥である「フォッサ デイ レオ-二」が他サポーターとの抗争で事件を起こし解散。

その後、3つのグループを統括し2008年に「クルヴァ・スッド・ミラノ」が誕生しました。

今でも大小様々なグループが存在しますが、ミランの熱烈なサポーターは大概このクルヴァスッドの事を指します。現在会員数は4000人ほどおり、試合の時は平均1万人ほどがクルヴァスッドに集まるそうです。

「クラブがあるからこそ我々サポーターがいる」という信念のもと、クラブとの関係は良好で、パーティにはミランの選手やガッリアーニ副会長などが参加する事もあります。

名誉会長のバローネ氏は50年代に6歳で初めてサンシーロを訪れて以来の生粋のミラニスタ。

「選手が移籍するごとに応援するチームを変えるのでは、チームを応援しているとは言えない。
それはチームと心が繋がってはいないからだろう。我々には考えられない事だ。」

「私にとって、心のチームは恋人であり、妻であり、子供の様な存在なんだ。
もしミランの状況がわからない、応援に行けない、チームを追いかけられないとなると、私の体は何かが足りないと悲鳴を上げるだろう。」

「チームにはティフォージ(サポーター)が必要だ。
私は、我々はピッチに立たない12番目の選手だと信じている。なぜなら常に選手達と密接な関係にあるからだ。
彼らに力を与える、特にチームが辛い状況にある時こそ、彼らを支えるべきなんだ。
危機に立たされた時こそ、手を差し伸べ、すぐ隣に味方がいる事を示す。良い時も悪い時も、上手くいってる時もそうでない時もいつでも。
これまで我々ミラニスタはそういう存在だった。
そう信じたい。」

この言葉はバローネのもの。

私はこの言葉が真のサポーターの言葉であり、
私の気持ちもこの言葉と同様であると思っています。


◎今回の騒動

どんな事があっても傍にいてサポートを続けるサポーターが、今回なぜこのような行動をとったのか?

それは、今までに積もり積もった様々な想いが関係しています。

ガッリアーニ副会長の選手補強戦略への不信感。
決して戦っているとは思えない選手の態度やパフォーマンス。
ツイッターやインスタグラムではクラブでばか騒ぎする写真を平気であげてしまう選手。

現在の状況。


彼らは裏切られ続けていると思っているのでしょう。

私も今回の抗議に関しては納得がいきます。
私はサポーターが声を上げることでチームが良くなるのであればお安い御用だと思いますし、それこそ12番目の選手としての役割でもあると思うからです。

試合後、本田圭佑が入団会見をしたサンシーロのエクゼクティブルームにて、クルヴァスッドミラノの代表者4名とセードルフ・アッビアーティ・アバーテ・カカ・バロテッリが会談をしました。
そこではバロテッリが泣きながら謝罪をしたとも伝えられています。

選手達も辛いと思います。
それと同じように我々も辛いです。

最後にはサポートをし続ける事や、激励の言葉を伝えてこの会談を終えたそうです。

我々には応援をし続けることしかできません。
遠く離れた日本でも多くのミラニスタが応援を続けています。

たかがサッカー、されどサッカー。

本気で愛する事に本気でぶつかり合う子供のような大人たち。
そんな大人が素敵だと私は思います。

12番目の選手達が起こした今回の騒動をきっかけにチームが変わる事を心から望みます。


私も現場に行けない事は本当につらいですが応援を続けます。

心の限り叫びます。

FORZA MILAN !!!
CLの翌日、ミラノのマルペンサ空港ではチームの到着を待っていた20~30人のファンから罵声を浴びせられたようです。

バロテッリに対しては特に厳しく、
「お前ももう言い訳はできない!! インテルに帰れ!!」
などの批判を受けたそうです。

かわいさ余って憎さ100倍といった所でしょうか。

私は長いことミランを見ていますが、
これほどまでにチームが不調に陥った姿を見た事がありません。

多くのミラニスタが同じ気持ちでしょう。


今日はスタッツと私の想いを書きたいと思います。


◎主要チームスタッツ
Aマドリー   ○○○   ミラン
13          シュート         11
6          枠内シュート     3
6        枠外シュート       6
1       ブロック         2

     シュート内容
9     オープンプレー      8 
3          セットプレー    3
1      カウンター     0
0          ペナルティ      0
0         オウンゴール    0

          シュートゾーン
0        ゴールエリア内       1
9      ペナルティエリア内     5
4      ペナルティエリア外     5

           シュート位置
0                左                3
9               中央              7
4                右                1

           アタックサイド
38%            左             39%
18%           中央           25%
44%            右             36%
           
469         パス本数         534
44          ロングパス        99
404       ショートパス       419
19             クロス      13
79%      パス成功率        83%

47%    ボールポゼッション    53%

61%       空中戦勝利率       39%


ガゼッタ デロ スポルト  ミラン採点
MOM カカ            6
アッビアーティ    5
アバーテ              5
ラミ             4
ボネーラ          5         
エマニュエルソン    5
デヨング               5,5
エッシェン       4
ターラブ              5
ポーリ                 5,5
バロテッリ       4
ロビーニョ       5,5
パッツィーニ          5

セードルフ            4
チーム         5


調子の悪い選手には容赦ない評価がついています。
納得できる採点ですね。

前回の対戦と比べても数字的には大差はありませんね。
ただし、失点数からすると守備の脆さが表れています。


◎親愛なるミラニスタの皆へ

今シーズンは未曽有の不調に陥っています。

チーム、本田、新監督の采配、フロント、財政難。
要因は様々な所にありそうです。

この不調は耐えがたいものがあります。

それでも私は応援することをやめません。
今まで以上に気持ちを込めて応援したい。

一番辛いのは選手たちでしょう。

ミランは私の人生の一部です。

常に勝利を願い、
裏切られて傷つけられても願い続ける。

そして、希望を持ち続けたい。
こんな状況でもそう思い続ける仲間たちと一緒に居たい。

仲間がいれば喜びは倍増し、悲しみは半減されます。

現地観戦、自宅観戦、スポーツバー観戦、どこに居てもそういう仲間がいる事を感じ合いましょう。

私はそう思い続けたいです。

FORZA MILAN !!!
ターンオーバー

過密日程の中で重要な試合の前後、または連戦中に主力選手を休ませる事。選手層の薄いチームが欧州カップ戦などのコンペティションを戦う場合に良く使う戦法。

現在のマンチェスターユナイテッドでは香川がターンオーバー要員に良く使われている。つまり、主力ではない2軍である事を意味する。

今日はウディネーゼ戦のスタッツとなぜターンオーバーが失敗したのかについて書きたいと思います。




◎主要チームスタッツ
ウディネーゼ   ○○○   ミラン
14          シュート         15
3          枠内シュート     5
9        枠外シュート       7
2       ブロック         3

     シュート内容
9     オープンプレー      11 
3          セットプレー    4
2      カウンター     0
0          ペナルティ      0
0         オウンゴール    0

          シュートゾーン
2        ゴールエリア内       2
8      ペナルティエリア内     6
4      ペナルティエリア外     7

           シュート位置
4                左                1
7               中央              13
3                右                1

           アタックサイド
34%            左             36%
25%           中央           28%
41%            右             36%
           
295         パス本数         531
61          ロングパス        76
215       ショートパス       428
18             クロス      26
71%      パス成功率        81%

35%    ボールポゼッション    65%

48%       空中戦勝利率       52%


ガゼッタ デロ スポルト  ミラン採点
MOM モントリーボ  6
アッビアーティ    6
デシリオ              6 
サパタ         5,5
メクセス          5         
エマニュエルソン   6
ムンタリ               5,5
本田          5
ビルサ               5.5
ロビーニョ            5,5
パッツィーニ         6
バロテッリ       6
エッシェン       6
ターラブ              5

セードルフ     5
チーム       5


ウディネーゼは数字から見ても解る通りのカウンター狙いのチーム

ポゼッションが多すぎる。
ポゼッションの所ではもう少し相手に持たせる時間を作らないといけない。それは相手を全体的に前に出してゴール前に固まらせないため。

しかし、この試合ではパス成功率も落ちていて攻守の切り替えの時にビルドアップが遅い事が致命傷に。

ミランは某スペインのチームとは違いパス回しに絶対的な自信がない為、あまり高すぎるとボールを持たされている時間が長すぎる印象に。

ミランのシュート数が少ない
ウディネーゼの攻守の切り替えが早く、前線からしつこいプレッシングを掛けてきたためにビルドアップが遅くなり、相手ゴール近くまでビルドアップした時には守りを固められてしまい、シュートを打てなくなる。

バロテッリがいなかった事ももちろん要因の一つ。

本田の評価
最近ガゼッタの評価が辛いのでは?との意見が日本のテレビでは主流になっていますが、これはいたって正当な評価だと思っています。

ミランの10番の選手がここまでリーグ戦0ゴール1アシスト。

それがすべてです。

タイプは違いますが、昨年の冬に加入したバロテッリは13試合で12得点。これくらいの活躍が期待されているのです。

加入から2カ月が過ぎてもまだ時間が必要とはもう言えません。
日本代表の招集を断ってミランでコンディションを整えるくらいの気持ちが必要なのではないでしょうか?


◎なぜターンオーバーが失敗したのか

一般的にサッカーの世界では、レギュラーメンバーが3割変わると別チームになるといわれています。

つまり、3人までということ。

それなのにこの試合では、ラミ・デヨング・カカ・ターラブ・バロテッリと5人もの選手をスタートから使っていませんでした。

ここの部分はセードルフの手腕に疑いを持ってしまいます。
しかし結果が出ていれば、大胆な方法で主力を休ませた事に称賛さえ受けるとは思います。

ですが内容を見てみても、どう考えても失敗としか言いようがありません。

せめてスタートから3人だけ変えて、怪我明けのバロテッリとターラブはスタートから使う。途中からその二人を含めて交代する。最悪でも引き分けで終えれればこの時期のアウェイであれば大丈夫でしょう。

これくらいじゃないと今まで構築できた内容も全て失ってしまうことになります。

前節がユベントス戦で選手が疲弊してしまったのは確かです。

それならば、前もってわかっているこの日程で少しずつ休ませなければいけません。

つまり、ターンオーバーは失敗するべくして失敗したという事ですね。勝ち目の薄いギャンブルに負けてしまったわけです。

残念ですがセードルフの監督としての経験不足が表れてしまったといった所でしょうか。

ウディネーゼのカウンターには最大の配慮をしなければいけないのに、カウンターで失点した所も気に食わない。

ウディネーゼが今季下位に沈んでいる要因は全チームがそこをケアしたから。
ユベントス戦の1点目並みに綺麗な崩され方をしてましたね。

いずれにしても、好調な波に乗れそうであったチームを自らのミスで沈めてしまいました。



しかし、

こうなったら何が何でもCLでは結果を出してもらいましょう!!
その為のターンオーバーなのですから。

全力で応援しましょう!!!

FORZA MILAN !!!!
セードルフ監督
「結果はミランの負けだが、今日は素晴らしいパフォーマンスだった。相手は素晴らしいチームだったが、我々は自分たちのプレーができたんだ。先制点で試合が変わったね。あそこまでユヴェントスは我々の攻撃を待っていたのだから」

「今日はさらなる成長を目にすることができた。私は満足しているよ。アトレティコ・マドリー、サンプドリア、ユヴェントスとの試合でミランは良かったと思う。このまま続けなければいけない」

「彼らに賛辞を送ろう。こういう試合にも勝つということは、彼らを止められるのは戦車だけだということだ。我々にもチャンスがあったが、生かすことができなかった。テベスが違いとなったね。ユヴェントスには素晴らしい自信がある。それが違いとなるんだ」

「アグレッシブさやガッツという点で我々は良くなっている。アトレティコ戦への準備はできているよ。だが、ゴールを決めなければいけないね」


ミステル・・・

昨日のユベントスには戦車いらないです・・・


今日はスタッツと所感を書きたいと思います。
◎主要チームスタッツ
ミラン   ○○○   ユベントス
22           シュート          10
9          枠内シュート       5
10         枠外シュート       5
3       ブロック           0

     シュート内容
15     オープンプレー     8 
4          セットプレー    2
3      カウンター     0
0          ペナルティ      0
0         オウンゴール    0

          シュートゾーン
0          ゴールエリア内       0
12      ペナルティエリア内     5
10      ペナルティエリア外     5

           シュート位置
4                左                0
15              中央              7
3                右                3

           アタックサイド
36%            左             25%
26%           中央           36%
37%            右             39%
           
538         パス本数         360
104         ロングパス        65
399       ショートパス       294
34             クロス      1
86%      パス成功率        76%

60%    ボールポゼッション    40%

43%       空中戦勝利率       57%


ガゼッタ デロ スポルト  ミラン採点
MOM パッツィーニ  6.5
アッビアーティ       6
アバーテ             6 
ラミ            5,5
ボネーラ         6         
エマニュエルソン   6
デヨング              6
モントリーボ     6.5
ターラブ       6.5
ポーリ                6
カカ                    5,5
サポナーラ       5,5
本田                   5,5
ロビーニョ            5,5

セードルフ       6
チーム         6


シュート数はユーベの2倍。

パス本数は1,5倍。

ペナルティエリアからのシュート数も2倍以上。

作ったチャンスも2倍。

スコア 0-2


・・・。



◎継続性は保っている。なのに結果が・・・。

この試合の前半は今季ベストでしょう。
事実上ほとんどミランの試合でした。

早い段階で点が取れていれば、中二日でヨーロッパリーグを戦っているユベントスは前に出なければならなくなる。
ただでさえ省エネモードのユベントス。
後半も前半の様な展開になった可能性がありました。

しかし、後半終了間際という最低なタイミングで点を取られた事により、後半はユベントスペースに。

内容や数字はミランの方が良かったですが、試合を支配したのはユベントスでした。


これはなぜなのでしょうか?

単純に選手の質の違いもあるでしょうが、それだけではないように見えます。

選手達のポジショニングの質の違いが大きく違っていた様に思えます。

走行距離は昨日の試合でそんなに差はないでしょう。
ミランの方が少し多いぐらいで。

決定機の作り方に大きな違いがありました。

相手の集中が切れる時にどのような連動が出来るのか。
相手がどうやったら混乱するのか。
どうやったら点が獲れるのか。

1点目のシーンは完ぺきに崩されました。
ミランの足が止まる時間帯にペナルティエリア内での早いパス回し。ミランのDFは皆ボールウォッチャーになり、なすすべもなく失点。

こういった点の取り方がミランは出来ない。
ここ数年見れてない気がします。

連携の問題が大きいのでしょうが、一番は自信でしょうね。
自分たちがチームとして戦えれば必ず出来るという自信。
最近では少しづつ見え始めてきましたが、こういう試合を勝ち切れないと前には進めませんね。

最低でもヨーロッパリーグには出れない事にはチーム解体の危機が訪れます。
そうなると泥沼でしょうね。

そうならない為にも残り試合何とか頑張って欲しいものです。
 




最近はミラニスタにも敗者のメンタリティが充満しています。

もっともっと、みんなミランを信じよう!!!
俺たちは勝てるんだよ!!!
裏切られる事に予防線なんて張る必要はないじゃないか!!!
負けたら悔しい気持ちを次の試合にぶつければいい!!!!


FORZAAAAAAAAAAAA MILANNNNNNNNNNNNNN !!!