vsウディネーゼ レガカルチョ 第4節

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苦しい試合が続きます・・・
ホームで勝ち点を落としていると必ず後半戦に響きます。なので絶対に勝ち点を取らなければいけません。しかし負傷者続出のミランはかなり厳しい状態が続いています。
この試合でも途中でパトが筋肉系のトラブルで交代、18歳の新人エルシャーラウィがミラン初出場となりました。しかも後日談ではネスタとザンブロッタもこの試合で負傷したとか・・・
きつい台所事情だからこそ若手、新人に奮起して欲しい所でしたが見事にエルシャーラウィが結果を出してくれました!!

◎ウディネーゼ
ナポリと同じく3バックの3-5-2。サイドからの攻撃が弱いミランには3バックは天敵です・・・。2トップに3人のマークが付き、中央をガチガチに固められてしまうからです。今年のミランは相手に良く研究されてますね。さすがセリエです。しかもFWには絶対的なエースであるディナターレ。しっかり守ってディナターレにカウンターを任せるというところでしょうか。しかも3バックにすることで両サイドが比較的高い位置に残るため超攻撃的カウンターを繰り出す事が出来ます。個人能力は高くはないチームですが守備をしっかり固めてからのエースの一撃で今年も勝ち点を取り続けています。

◎ミランの守備
ウディネーゼの切れ味鋭いカウンターにビクビクしながらも決定的なシーンをほぼ作らせなかったことは良かったですね。PA内でチャンスを作らせない事が大事なのでミドルシュートを打たせて相手の攻撃を終わらせている所はいつも通りのいい守備でした。失点シーンもアッビアーティのファンブルを狙っていたディナターレに拾われて入れられた得点。これは狡猾な相手エースを褒めてあげましょう。ミスはしょうがありませんから。

◎ミランの攻撃
気になるのは中盤の選手のゴール前への飛び込みの少なさ。アクイラーニはバイタルエリア辺りでのプレーを得意としているため中々飛び込めないし、セードルフもそう。そうなるとノチェリーノに期待したいのですが守備に追われて中々前線で気のきいたプレーが出来ない。もともと守備に定評のある選手なのでしょうがないですが。この試合ではカッサーノが良く攻撃の起点になっていました。右サイドや中央でボールを受けて飛び込んでくる味方に合わせようとしますが数が少ないために中々決定的な場面を作れない。そんな中新人が唯一輝いた所でやってくれました。高いシュート技術を持っている所を見せてくれましたね。しかし、彼はこのシーン以外ではほぼ試合から消えていましたが・・・

◎総括
ケガ人が大量に出ている中では良くやっているのかなぁと。主軸の選手を何人も欠いている中でギリギリ引き分けに持ち込んでいる所は評価できますよね。攻撃陣がほぼ新加入選手の中で試行錯誤している様が良くわかります。連動性もない中で良く点を取れました。アッビアーティのミスでの失点が悔やまれますがそれを言ってもしょうがない。新加入選手たちが少しでも早くミランのフットボールを覚えてくれれば後半の苦しい時に必ず助けになるはずですし。
早くケガ人が帰ってこないかなぁ・・・


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