格下相手に確実に勝利。これ本当に大事です。
この試合はいつも当店に来てくれるサポーターが現地観戦してました。当店の皆の思いが詰まったフラッグを持っていってもらいサンシーロに飾ってもらいました。
するとハーフタイム中に彼ががっつり映ってるではありませんか(笑)
笑顔でフラッグを掲げる彼を見た瞬間に色々な思いがこみ上げてきました。嬉しかったです!!
しかしこのフラッグは縁起がいい。
3回スタジアムに持っていき、3回テレビに映る。素晴らしい決定力です。
◎プルゼニ
前半はいいフットボールをしていました。良く走り、メリハリの効いた攻守の切り替えは流石にチェコリーグチャンピオン。後半は崩れましたがいいチームでした。目立った選手はあまりいませんでしたがチーム戦術がしっかり成り立っていましたね。
◎ミランの攻撃
イブラが入る事で攻撃に連動性が生まれていました。しかし崩しきるところまではなかなかいかずにシュート数もプルゼニとあまり変わらず。相変わらずの困った時のイブラカタブラ。
しかし、今回の試合での攻撃で特に取り上げたいのがカッサーノのゴールシーン。PA前中央やや左よりからイブラのスルーパスからPA左サイドでカッサーノが抜け出してワンタッチしてからシュートを打つのですがこのワンタッチの技術の高さに注目。普通の選手で多いのがこのワンタッチをゴールラインに向かって真っすぐしてしまいがちなのですが、カッサーノのこの場面ではそのワンタッチをゴール中央に向かっていく。そうすることによって裏を取っているDFを背中に背負いこむような位置取りになります。つまりDFに向かってトラップしているのです。これはPA内ではかなり勇気のいるプレーですが、そうすることによって相手DFがボールに触れなくなり無理に取りに行こうとすると高確率でPKになってしまいます。しかもゴール中央に向かっているのでGKとの1対1でもコースが広く開いている為より簡単にゴールする事が出来ます。
こうゆう技術は本当に大事で、ロビーニョさんは是非見習って欲しいですね。
◎ミランの守備
相変わらず両サイドからの放り込みに弱いミラン。もはや伝統とまで言えるかもしれませんね・・・
簡単にクロスを入れさせてしまう両SB。中央でマークがずれてしまうMF達。こういう失点の仕方を今まで何度も見てきました。最近ミランはCKやサイドエリアからのFKでの守備ではマンマークではなくゾーンで守る事が多いです。それだけに守備の受け渡しはもう少し安定してもらいたいものですね。
◎総括
とにかく結果が大事。しっかり勝ち点3を稼いだ事は大いに評価出来ます。
イブラが入る事によって攻撃陣が別物に見えた事も安心できました。本当に頼れる選手です。この試合では後半途中からプルゼニがガス欠を起こしましたがボールポゼッションはほぼイーブン。本当にいいチームでした。アウェイではベストメンバーで臨めることを期待します。
ミランvsプルゼニ 2-0
得点者
53' イブラヒモビッチ(PK)
66' カッサーノ




