2011年9月アーカイブ

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格下相手に確実に勝利。これ本当に大事です。
この試合はいつも当店に来てくれるサポーターが現地観戦してました。当店の皆の思いが詰まったフラッグを持っていってもらいサンシーロに飾ってもらいました。
するとハーフタイム中に彼ががっつり映ってるではありませんか(笑)
笑顔でフラッグを掲げる彼を見た瞬間に色々な思いがこみ上げてきました。嬉しかったです!!
しかしこのフラッグは縁起がいい。
3回スタジアムに持っていき、3回テレビに映る。素晴らしい決定力です。

◎プルゼニ
前半はいいフットボールをしていました。良く走り、メリハリの効いた攻守の切り替えは流石にチェコリーグチャンピオン。後半は崩れましたがいいチームでした。目立った選手はあまりいませんでしたがチーム戦術がしっかり成り立っていましたね。

◎ミランの攻撃
イブラが入る事で攻撃に連動性が生まれていました。しかし崩しきるところまではなかなかいかずにシュート数もプルゼニとあまり変わらず。相変わらずの困った時のイブラカタブラ。

しかし、今回の試合での攻撃で特に取り上げたいのがカッサーノのゴールシーン。PA前中央やや左よりからイブラのスルーパスからPA左サイドでカッサーノが抜け出してワンタッチしてからシュートを打つのですがこのワンタッチの技術の高さに注目。普通の選手で多いのがこのワンタッチをゴールラインに向かって真っすぐしてしまいがちなのですが、カッサーノのこの場面ではそのワンタッチをゴール中央に向かっていく。そうすることによって裏を取っているDFを背中に背負いこむような位置取りになります。つまりDFに向かってトラップしているのです。これはPA内ではかなり勇気のいるプレーですが、そうすることによって相手DFがボールに触れなくなり無理に取りに行こうとすると高確率でPKになってしまいます。しかもゴール中央に向かっているのでGKとの1対1でもコースが広く開いている為より簡単にゴールする事が出来ます。
こうゆう技術は本当に大事で、ロビーニョさんは是非見習って欲しいですね。

◎ミランの守備
相変わらず両サイドからの放り込みに弱いミラン。もはや伝統とまで言えるかもしれませんね・・・
簡単にクロスを入れさせてしまう両SB。中央でマークがずれてしまうMF達。こういう失点の仕方を今まで何度も見てきました。最近ミランはCKやサイドエリアからのFKでの守備ではマンマークではなくゾーンで守る事が多いです。それだけに守備の受け渡しはもう少し安定してもらいたいものですね。

◎総括
とにかく結果が大事。しっかり勝ち点3を稼いだ事は大いに評価出来ます。
イブラが入る事によって攻撃陣が別物に見えた事も安心できました。本当に頼れる選手です。この試合では後半途中からプルゼニがガス欠を起こしましたがボールポゼッションはほぼイーブン。本当にいいチームでした。アウェイではベストメンバーで臨めることを期待します。

ミランvsプルゼニ 2-0
得点者
53' イブラヒモビッチ(PK)
66' カッサーノ



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苦しい試合が続きます・・・
ホームで勝ち点を落としていると必ず後半戦に響きます。なので絶対に勝ち点を取らなければいけません。しかし負傷者続出のミランはかなり厳しい状態が続いています。
この試合でも途中でパトが筋肉系のトラブルで交代、18歳の新人エルシャーラウィがミラン初出場となりました。しかも後日談ではネスタとザンブロッタもこの試合で負傷したとか・・・
きつい台所事情だからこそ若手、新人に奮起して欲しい所でしたが見事にエルシャーラウィが結果を出してくれました!!

◎ウディネーゼ
ナポリと同じく3バックの3-5-2。サイドからの攻撃が弱いミランには3バックは天敵です・・・。2トップに3人のマークが付き、中央をガチガチに固められてしまうからです。今年のミランは相手に良く研究されてますね。さすがセリエです。しかもFWには絶対的なエースであるディナターレ。しっかり守ってディナターレにカウンターを任せるというところでしょうか。しかも3バックにすることで両サイドが比較的高い位置に残るため超攻撃的カウンターを繰り出す事が出来ます。個人能力は高くはないチームですが守備をしっかり固めてからのエースの一撃で今年も勝ち点を取り続けています。

◎ミランの守備
ウディネーゼの切れ味鋭いカウンターにビクビクしながらも決定的なシーンをほぼ作らせなかったことは良かったですね。PA内でチャンスを作らせない事が大事なのでミドルシュートを打たせて相手の攻撃を終わらせている所はいつも通りのいい守備でした。失点シーンもアッビアーティのファンブルを狙っていたディナターレに拾われて入れられた得点。これは狡猾な相手エースを褒めてあげましょう。ミスはしょうがありませんから。

◎ミランの攻撃
気になるのは中盤の選手のゴール前への飛び込みの少なさ。アクイラーニはバイタルエリア辺りでのプレーを得意としているため中々飛び込めないし、セードルフもそう。そうなるとノチェリーノに期待したいのですが守備に追われて中々前線で気のきいたプレーが出来ない。もともと守備に定評のある選手なのでしょうがないですが。この試合ではカッサーノが良く攻撃の起点になっていました。右サイドや中央でボールを受けて飛び込んでくる味方に合わせようとしますが数が少ないために中々決定的な場面を作れない。そんな中新人が唯一輝いた所でやってくれました。高いシュート技術を持っている所を見せてくれましたね。しかし、彼はこのシーン以外ではほぼ試合から消えていましたが・・・

◎総括
ケガ人が大量に出ている中では良くやっているのかなぁと。主軸の選手を何人も欠いている中でギリギリ引き分けに持ち込んでいる所は評価できますよね。攻撃陣がほぼ新加入選手の中で試行錯誤している様が良くわかります。連動性もない中で良く点を取れました。アッビアーティのミスでの失点が悔やまれますがそれを言ってもしょうがない。新加入選手たちが少しでも早くミランのフットボールを覚えてくれれば後半の苦しい時に必ず助けになるはずですし。
早くケガ人が帰ってこないかなぁ・・・


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こんなにもブログを書くのが気が重いのは初めてかも・・・
今季最後まで効いてきそうな大事な試合を落としてしまいました。
CLの疲れがあったとは思いますがそれは相手も一緒。完ぺきな試合をしたナポリを褒めるべきですね。それにしてもナポリはいいフットボールをしていました。
昨年はダブルを喰らわしている相手で審判は相性の良いタリアベント。期待してたんですがね・・・

◎得点
開始11分のいい時間でした。セードルフの広い視野からの展開でカッサーノ、走りこんできたアクイラーニへのピンポイントクロスを豪快にヘッドで決めました。数少ないナポリDFのミスも重なりいい時間帯に点が取れましたね。すぐに同点弾を入れられますが・・・
しかし、攻撃面でのアクイラーニはとても効果的です。ボアテングとはまた違うテンポでゴール前に入ってくるため上手いギャップをついてきます。バイタルエリアからのスルーパスも素晴らしい。攻撃時には言う事なしですね。今後ズラタンやパトとの流動性にさらなる期待をしたいです。
攻撃面で気になったのがカッサーノとパトの呼吸が合わないところ。二人ともフリーランが少なくバラバラにプレーしてしまうため得点のにおいがしない。パトにはもう少しハードワークを期待したいです。それか憧れのロナウドのように抜けだしのタイミングや中央でのポジショニングをもっと勉強して欲しい。

◎失点
カバーニのトリプレッタ。1点目と3点目は運も良かったですが素晴らしい決定力です。反応も速い。2点目に関してはノチェリーノがボールに絡んでいないにもかかわらず前に上がっていてカウンターのスペースを与えてしまい、広大な範囲と多人数を見なければいけなくなったボメルがスピードに乗ったガルガーノを止められずあっさり抜かれてしまいカバーニがしっかり決めた得点。この試合、ノチェリーノは運動量はありましたが独りよがりなプレーが多く、攻める時も守る時も周りとの連動性がない。これは今後の練習で早く何とかして欲しいですね。ガットゥーゾはここら辺がしっかり出来ています。ノチェリーノにはガットゥーゾを早く楽させてあげられるように頑張って欲しいです。

◎ナポリ
この日のナポリは良い集中が出来ていて本当に良かったです。DFラインからトップまでの距離を常に一定の間隔に保ち続け、コンパクトなゾーンディフェンスでミランの攻撃を止めてからのコレクティブな高速カウンター。カウンターのシーンは本当に怖かった。守備にしても攻撃にしても迷いがなく思い切りの良いプレーをしてくるため、チャンスを最大限に活かしてましたね。自分たちのフットボールに自信を持っているようです。今年は選手層も厚くなっている為、スクデット争いは最後までナポリと戦いそうな気がします。ただし、このチームは昨季終盤に息切れを起こしてしまいました。今年はCLもあるのでどうなんでしょうかね。希望としては年明け位からズルズルと落ちて欲しいです(笑)そしてカバーニとハムシクを下さい・・・

◎総括
ミランの面々に疲れが見えました。人間疲れると楽したくなるものでファールを強引にもらいに行くプレーが多く目立ちました。こういうプレーは個人的に大嫌いなのでやめて欲しいです。相手のプレスに耐えて抜けださずにこける。そんなチームはCLでは勝てません。
気になったのが、ミランの両インサイドハーフのポジショニングが前掛かり過ぎてファンボメルが中央に居続ける事が出来ずに左右に振られる場面が多く見れました。ボメル自身もまだ調子が上がってきてなさそうなのでこの試合では余計に負担がかかっていたように見えます。昨年のようにボメルの左右をしっかりとインサイドハーフがカバーしなければ今回の様なカウンターを防ぐことは難しいです。新加入選手が多い中盤はここが課題になるでしょう。
エルシャーラウィが初出場でしたが活躍できず。まぁ全体的に運動量が落ちている状態で入ってきたために活躍するのは難しかったとは思いますが。今後はもっといい所を見せて欲しいです。

今回の試合ではナポリを褒めてあげましょう。本当に良いフットボールをしていました。私はこういうチーム戦術は大好きです。04-05のチェルシー位好きですね。



早くも疲れが溜まっていながらケガ人も多いミラン。しかもスケジュールは一番きつい所。明日のウディネーゼ戦では何とか意地を見せて欲しいです。
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○アウェイでのバルサ。
○ズラタン怪我、ガッツ出場停止、ロビーニョ怪我。

これらの要素を考えれば今回の結果には大満足ですね。
アッレグリがどういう戦術を考えてくるかとても楽しみでしたが、私の考えと大方一致していました(笑)違ったのはカッサーノの先発起用。私はカッサーノよりもアクイラーニの方が良かった気がします。まだまだ練習不足だったからでしょうが、シーズン半ばで今の面子だったら確実にアクイラーニでしょう。

◎試合への入り方
この試合に関しては昨年のCLファイナルのユナイテッドの戦い方が大きなヒントだったと思います。8人で3TOPとシャビ・イニエスタ・両サイドバックをマークする。守備は引きがちになるけどしっかり守ってからのスピードを活かすカウンター。ユナイテッドは前半でバテましたがミランはだましだましで90分持ちましたね。素晴らしいです。

◎バルサ
この試合のバルサは本調子ではなさそうに見えました。前線の流動性、ディフェンスラインからの押し上げ、前線からのプレス全てがいつもよりもやりずらそうでした。これはミランがそうさせた部分も大いにあるとは思いますが、動きの重い選手がちらほら見えましたね。プジョルとピケがいませんでしたしこのバルセロナであれば引き分けはある意味妥当な結果かもしれません。

◎得点
何よりも素晴らしかったのは開始24秒でのパトのゴール。
無意味にディフェンスラインが高すぎたのを良く見ていました。マスケラーノとブスケッツという本職ではないディフェンスを見て期待はしていましたが、まさか開始早々にやってくれるとは。あれは完全にパトのスピードをなめきってましたね。それ以降もラインコントロールのミスが数回ありました。

チアゴのヘッドも良かったです。昨年なんかCKからのゴールなんかほとんど見た覚えがないのに今季はもうこれで2点目、運がいいだけなのかしっかり練習したのかわかりませんが。しかしこのヘッドは打点の高さといい、バネを使った強力なヘディングといい素晴らしいゴールでした。今季はセットプレーにも期待してみましょう。

◎失点
2つともそんなに酷い点のとられ方ではなかったですね。1点目は集中を欠いたザンブロッタのプレーと簡単にメッシにボールを出させたノチェリーノはどうかと思いますがアバーテのクリアにも見えるこのプレーはまぁまぁしょうがないでしょう。FKはビジャを褒めるべきだし、ズラタンがいればFKの弾道の壁は彼がいつもいる場所だったのでズラタンがいたら決まってなかったかもしれないFK。
失点した事よりもチャンスらしいチャンスをほとんど与えなかったミランDF陣、特にネスタを称賛したいですね。最近心配になる位動きの質が落ちたネスタですがやる気がなかっただけのようですね(笑)やるべき試合ではしっかりやっていたのでとても安心しました。

◎駄目だった所
中盤でのパス回しが本当に繋がりませんでした。守備に追われてパスを受ける動きがおろそかになり、ボールホルダーへのフォローがほとんどなかったです。しかし、ディフェンスに追われている8人を除いた2人のポジショニング次第で何とかなったとも思われます。カッサーノが全くプレー出来なかった所が大きな問題ですね。エマニュエルソンが交代で入ってからは少しづつパスが繋がってました。そしてアクイラーニが入ってからはもっと良かったです。バルサのハイプレスにも物怖じしない彼のパスは光るものがありましたね。ズラタンがいれば彼にボールを集めて裏をパトが狙うというパターンも増えるので面白いですね。80分以降に運動量が極端に落ちてしまったのも残念です。

◎総括
とてもポジティブな結果だと思います。次回はもう少しポゼッションを取れるように改善して欲しいです。バルサ相手にポゼッションは40%も取れれば十分だと思います。この試合では30%位でした。40%取れていればこの試合は勝てた試合だったかも。まぁ結果論ですが。
バルサ相手に勝ち点を取れた事は非常に大きいです。1位通過目指して頑張って欲しいですね。

確実に昨年よりもフィジカル面でもメンタル面でも充実しているように見えるミラン。今後の試合も楽しみにしたいです!!
18日のナポリ戦は大の苦手なスタディオサンパオロでのアウェイ戦。確実に勝ち点を取って今後の展開を楽にして欲しいです。つらい相手が続きますが皆で応援しましょう!!

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無事にセリエも開幕いたしました。
皆様、明けましておめでとうございます。
今シーズンもよろしくお願いいたします。

開幕戦はあまりピリッとしなかったですね。
開始早々のラツィオの猛攻にメンをくらってしまいリズムを掴むまでに時間がかかってしまった印象でした。バタバタしていた所にクローぜのファインゴール、あれを決められてしまったらしょうがない。そんなゴールでした。あえて原因を探すとなるとアクイラーニもしくはアントニーニですかね。この試合で2アシストを記録したマウリを捕まえ切れなかった所です。アクイラーニが前に出ていたところをアントニーニがカバーしきれなかったからです。2点目も同じような位置からやられてますしね。これもアントニーニが簡単にクロスを上げさせてしまい、アバーテとネスタのマークの受け渡しミスが重なりシセにやられました。

しかし、昨日の試合では攻撃面でのアクイラーニが存在感を示していました。
バイタルエリアでのポジション取りには光るものを感じましたね。1点目の時、綺麗なラインディフェンスでオフサイドをポンポン取られている中での機転の利いたポジション取りからの裏への浮き球。素晴らしいです。2点目もアクイラーニのCKからの得点。
良い選手を獲れましたね。今後もコンスタントに活躍して欲しいです。
それに比べてノチェリーノはつなぎの面でちょっとミスが目立ちました。こんなところまでガットゥーゾに似なくてもいいのに(笑)もうちょっと様子を見てみないと評価しずらいですね。

*総括
とても消化不良な試合でした。
攻撃面ではズラタンとカッサーノがワイドに開きすぎてしまい中央に入ってくる選手が中途半端な飛び込みだったり、ボアテングが一人だけだったり。もっとズラタンに中央にいて欲しかったです。サイドからのクロスに関してもアバーテはワンパターン過ぎだし、アントニーニは精度が悪い。もっとGKとDFの間をゴールに向かって通過していくようなクロスを入れていかないと点には結びつかなそうです。二人ともゴールラインの近くまで突っ込んでからのクロスしか頭になさそうな感じですからね・・・。もっとバリエーションを増やして欲しいです。
ディフェンスに関してはネスタとシウバに頼り過ぎ。それ以外の選手がゴール近くに上がり過ぎていてしかも効果的な動きが出来ていない事が多かったです。もっと切り替えを早くして欲しいですね。

バルサ戦に向けて弾みをつけたかった所ですがこれじゃあなぁ・・・
勝てない試合ではなかっただけに後半のプレーが悔やまれますね。前半25分以降が良かっただけに。次の試合に不安を残す内容でした。
今週末の金曜日にミランの開幕戦(第2節)が開催される見込みとなりました。
選手協会とレーガカルチョが暫定的な署名をすることで合意に達したようです。

今回のストライキが何だったのか簡単に説明します。

昨シーズン開幕前にもストライキがありそうだったのですがギリギリで回避。このときの選手協会長はミランに所属していたマッシモ・オッド選手で、この時も暫定的な合意で口約束での合意でした。
争点は、戦力外選手の処遇に関わってくる練習方法に関して示した第7条と、政府導入の連帯税支払いについ て、選手負担とすることを明記するかどうかの2点でした。すでに労働協定に署名していた選手協会は、レーガの署名がなければストライキを行使すると宣言。結局、8月最終週に予定されていたセリエA開幕節はストライキで延期となりました。これはスペインでも開幕戦がストライキで延期になっていた事が追い風になっていたのでしょう。

この争点である2点をもっとわかりやすくすると、
1点目はクラブの都合で試合に出さないと決めた選手が全体練習に参加出来ない事が多発している為の要求です。たとえば、リーグ戦がまだ残っている状況にも関わらず移籍があらかた決まっている選手を練習に参加させなかったり、チーム構想外という理由で参加させなかったりというところです。全ての所属選手が練習に参加出来る権利を頂戴ねという事です。

これに関しては選手側の練習態度という問題もありレーガ側も渋っていたと思われます。このケースで良くあるのが、移籍したいがチームが許可してくれなかったから練習を手抜きして反発する事。裏で移籍が決まっている場合など代理人の指示でこういったことが多くあるそうです。そらリーガ側も喜んでサインは出来ませんよね。各チームから苦情が来る事は間違いないですからね。主にこちらの点でもめていたようです。

2点目は主に高額年俸の選手に関わってくる問題です。フットボーラーの年俸は年々高額になっていっています。ミランの選手たちに関してもそうですが、イタリア政府が導入する連帯税(高額所得者への所得税増税)についての問題で、レーガは選手たちが支払うことを明記するように求めている。選手協会側は選手が税金を支払うことを拒否してなどいないと主張しているが、各選手の契約が手取りベースで結ばれているため、レーガが対応を求めている形です。どっちが金を払うべきなのかはっきりさせましょうという事ですね。


ストライキに至る経緯としては、先月中ごろにレーガカルチョ所属の20チームのうち18チームがこの署名を拒否。真っ向から対立姿勢を示しました。ちなみに署名したのはカリアリとシエナ。確かにこの2チームにはあまり影響ない案件ですもんね(笑)
そこで選手協会は昨シーズンのストライキを回避した時に署名すると言っていたじゃないかと反論。(昨シーズンの話し合いでは署名しますよとレーガ側が言った為に選手協会がストライキを回避した。)署名しなければ絶対にストライキを実行するとレーガを脅す。
面倒だったレーガ側はじゃあとりあえず今シーズンだけ合意することで署名すると提案。
選手会拒否。完全合意でなければだめだとストライキ実行。

そして直近の話し合いで暫定的に合意することでストライキが解除されそうという状況です。
詳しくはまた情報が出てきてはいませんが、またレーガ側が丸めこむ形で収まりそうな感じですね。

ファンとしてはストライキは絶対に嫌なので回避して欲しいんですがね。
ミラン的には多くのケガ人が復帰してからの開幕になるのでいいのかな(苦笑)