上がらないチーム状態

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カターニア戦といいラツィオ戦といい不調が続いているミラン。
まだまだアッレグリ監督に対する不満は溜まってないですが手探りの状態が続いています。
さすがにあれだけのカンピオーネ達をまとめ上げるのは難しいのでしょうか。しかし色々なチャレンジをしている所を見ていると昨年のレオナルドよりは好感が持てます。
アッレグリ的には使い慣れた4-3-1-2をやりたいのでしょうがそれだとロナウジーニョを活かしきれない。
4-3-3だと対策が取られやすくカウンターを常に狙われてしまう。
現状、外から見ていてもベストな布陣が見えてきません。

しかし、その中でも明るい材料がボアテングとイブラヒモビッチ。
ボアテングはミランの選手たちに足りない運動量と犠牲心を持って試合に臨んでいます。意欲も周りの選手たちと見比べるとずいぶんあります。戦術的柔軟性はまだまだかもしれませんがイタリアという特殊なカルチョ文化の中ではよくやっている方でしょう。試合への入り方がとてもスムーズです。

ズラタンに関しては戦術理解度の問題でしょう。
プレーの質は毎試合上がってますし、修正点が目に見えて変わっているのがよくわかります。後は自分の周りの選手たちの特徴を理解し、自分に何が求められているのかを理解し、チームの為に犠牲を払う事が出来れば完ぺきでしょう。
犠牲を払うということはチーム全員の課題でもありますが・・・

まだまだ時間はかかりそうですがなるべく早めに新しいミランを見せて欲しいです。

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