こぼれ落ちてしまった夢

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掴んだと思ったのに。
掴めたと思ったのに。
最後の最後でこぼれ落ちてしまいました。

日本人フットボーラーの夢。
はるか遠くにあると思っていたワールドカップ。
意外と近くに感じられたワールドカップ。
やっぱり遠かったワールドカップ・・・

120分間で日本代表が魅せたフットボールには本当に興奮しました。
世界レベルのプレーであり、ベスト16に恥じないフットボール。
日本代表選手には胸を張って帰って来て欲しい。
世界を驚かせる事が出来たのだから。

ワールドカップ本大会前は日本中で批判されていました。
私も批判していました。
「今の代表にはドーハで戦った選手たちようなメンタルの強さがない。あいつらは本当に勝ちたいのか?」そう言い続けていました。
蓋を開けてみれば今まで見た事のない強い日本代表でした。
勝者のメンタリティーを持った侍でした。

カメルーン戦での勝利は本当に嬉しかった。
世界中にコケにされていた日本代表がワールドカップで結果を出した。
胸を張れた。「ざまぁ見やがれ」と。
快進撃を続ける日本代表に夢を見た。「行けるんじゃないか」と。
負けて悔しかった。「あいつらのプレーをもっと見たかった」と。

川島、駒野、中沢、トゥーリオ、長友、阿部、長谷部、遠藤、松井、大久保、本田、楢崎、川口、岩政、内田、今野、俊輔、憲剛、稲本、岡崎、玉田、矢野、森本、大木コーチ、大熊コーチ、小倉コーチ、加藤コーチ、帯同スタッフ、そして岡田監督、本当にありがとう。
こんなに夢を見れた大会は初めてでした。
こんなに悔しかったのはドーハ以来でした。

本当にお疲れ様でした。
笑顔で日本に帰国して下さい。

そして、また熱くさせて下さい。

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このページは、キャプテンが2010年6月30日 08:12に書いたブログ記事です。

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