世界最高峰のフットボールとは・・・

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本日早朝に行われたインテルvsバルセロナの1st legは面白い結果でした。

今年は3冠を獲った去年のチームよりさらに成熟したプレーを見せているバルサ。完全に死角はないものと思っておりました。しかしながら、蓋を開けてみればインテルの完勝。バルサは何もできずに終わりました。
今回の試合では様々なポイントがありました。
まず、ご存知アイスランドの火山の噴火による影響で飛行機が飛ばずにバルサはバスでの移動を強いられ、14時間もかけて移動したという事。
これは試合前からわかっていた事ですが、バルサの体力を確実に奪っていました。ハードワークを信条としボールと人が激しく動くポゼッションフットボールが特徴のバルサには大きな痛手でした。その影響は画面を通じてこちらにも伝わってきました。
もう一つは両監督の戦術眼。
相手によってシステムも戦い方も変えてくるリアクションフットボールのモウリーニョに対し、自分たちのやるべき事を追求しそれを完ぺきにこなす事を要求するグアルディオラ。今回のようにバルサのバイタルエリアでのスペースを完璧に消す事によって仕事をさせないというやり方は、昨年のチェルシーがお手本を見せてくれたやり方でした。モウリーニョはモッタとカンビアッソにメッシを封じさせ、DFラインを低く保つことによってスペースを与えず完璧な守備を見せました。先制点を与えたシーンのみ唯一崩れた所でした。しかし、その後は見事に立て直しイタリアらしい組織的な守備でバルサの強力なアタッカンテに疲労のみを与えたのでした。

CLという最高峰の舞台では1つのチャンスをものにできるかどうかで勝敗が分かれます。
バルサのブスケッツが同点にするビッグチャンスを逃してしまった事はこの準決勝の結果を左右してしまうポイントになる事でしょう。それに対して少ないチャンスを確実にものにしたインテルはカンプノウでも同じことをすれば良いのです。雰囲気にのまれず、モウリーニョに言われた通りの事をこなしていればおのずと決勝への道は開かれるでしょう。
しかしながら相手はバルサ。
彼らのポテンシャルがこんなものでない事はいつも彼らが示してくれた事です。カンプノウで世界中の人々を驚かせる準備をしてくる事でしょう。そうしてこそ世界最高峰のフットボールにふさわしいゲームになります。

セカンドレグが本当に楽しみです。
一発勝負と違って2試合できっちり試合を決める準決勝というのはフットボールの醍醐味を凝縮した名場面を数々と見せてくれました。今年も大いに期待しましょう!!!



まぁ言ってもキャプテン的には大嫌いな2チームなんですけどね(苦笑)

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このページは、キャプテンが2010年4月21日 17:33に書いたブログ記事です。

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