さぁこの時がやってきました!!

| | コメント(0) | トラックバック(0)
インテルがパレルモ相手に引き分けました。

今日のナポリ戦は絶対に勝ちたいところです!!
勝てば今季初の首位。皆のもの祝杯をあげようぞ!!!

スタートから副会長の「今季の目標はリーグ3位以内、CLベスト16!!!」というミランらしからぬ目標を掲げられてスタートした今季。二つの目標は確実にクリア出来ると思われます。そこに大きな誤算が生まれそうな期待をしている今日この頃。スクデット取ったらご褒美に会長から「補強費60Mユーロ」とかのプレゼントはないですかね・・・。そしたらビディッチ、クラシッチ、ボヌッチ、ジェコ、etcが・・・

まぁそんな事は絶対にないでしょうが夢は膨らみます。

今日はナポリ戦という事でちょっとしたトリビアを。
うちに良く観戦に来てくれるイタリア人ミラニスタからの投稿。

「ナポリ戦は絶対にスタジアムには行くな」

1986~1990まで、マラドーナやカレカを擁する強豪だったナポリ。このころは金満な会長のもと大補強をして、「神の子」マラドーナを中心としたチームでセリエを席巻していました。未だに神様と崇められているマラドーナのつけていた10番はナポリでは永久欠番になっているほど当時のナポリは盛り上がっていました。どこのチームもマラドーナを止める事が出来ずに86-87シーズンは圧勝にてスクデットを獲得したのです。
その同時期に黄金期を迎えたのがミランでした。
86-87シーズンから現会長(厳密に言うと現在は違いますが)であるベルルスコーニに変わり、大補強を始めました。今でも語り草になっているオランダトリオがこの時期に加入し、87-88シーズンには当時パルマの監督であったアリゴ・サッキを監督に迎え、このシーズン2敗という圧倒的な成績でスクデットを獲得して絶対的な強さを手に入れていたのです。

ちなみに、この時に生まれたのが「マラドーナ対策」とも言える現代サッカーの守備戦術の礎になっている「ゾーンプレス」です。相手のバイタルエリア付近から守備を始め、高い位置でのボール奪取から素早いショートカウンターでチャンスを作るこの戦術は、個の力で押し切っていた当時のチーム相手には絶大な力を発揮しました。

ちょうど同時期に黄金期を迎えたナポリとミラン。その後ナポリは落ちていき、ミランは現在の地位を築いていったのです。そしてナポリファンの中でこの原因がミランのせいにすり替わっていきました。
イタリア南部というのは治安の悪い地域が多く、特にこのナポリという地域はとびっきり血気盛んな人たちが住んでいます。ナポリファンたちの中でミラニスタというのは自分たちのライバルであり最大の敵であるという認識が未だに強いらしく、サンシーロに来ては暴力沙汰を起こし、スタディオ・サン・パオロにミランを迎えては暴力沙汰を起こすようです。
地元のミラニスタ達もナポリ戦は身の危険を感じるらしく、観戦を控える人たちが多いそうです。

完全に逆恨み(笑)だとは思いますが彼らにとってミランはにっくき目の上のたんこぶなんでしょうね。
という訳で、ナポリ戦に観戦に行かれる方はご注意ください。日本とイタリアでは文化の違いが大きいのです。

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: さぁこの時がやってきました!!

このブログ記事に対するトラックバックURL: http://www.milanista.info/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/149

コメントする

このブログ記事について

このページは、キャプテンが2010年3月21日 11:49に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「ミラニスタ達には関係ありませんが・・・」です。

次のブログ記事は「不運は続く・・・」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

カテゴリ

ウェブページ

Powered by Movable Type 4.1